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ダラダラ癖を直す方法

こんにちは、永瀬エイジです。

今日は「モチベーションを保つ方法」についてお話ししたいと思います。


モチベーションは自分で作る


生徒さんからよく「モチベーションが湧きません」という声をいただくことがあります。

正直、私自身もやる気が出ないと感じることは少なくありません。


気づけばYouTubeをダラダラ見ていたりして、

「また無駄な時間を過ごしてしまった…」と後悔することも。


しかし、こうした状態を放置していると良い結果には繋がりません。


だからこそ、私は「モチベーションは自分で作るもの」と考えています。


体の状態が感情を左右する


例えば、ベッドの上でゴロゴロしながら「やる気が出ないな」と感じるのは、

そもそも「やる気が出る状態」に体がないからではないでしょうか。



感情は思考で変わるものではなく、体の状態によって左右されると言われています。


具体的には


  • 背中を丸めてしょんぼりしていると、過去のネガティブな記憶と結びつき、気分も落ち込む



  • 胸を張って顔を上げると、自然と前向きな気持ちになりやすい

このように、やる気を左右するのは体の姿勢や状態が大きく関係しているのです。



思考より行動が先


よく*やる気を出してから行動しよう」と考える人がいますが、

実はこれはあまり効率的ではありません。


【難しい例】


①「やる気を出そう」と頭で考える

②やる気が出る

③行動する


この流れは、実際にはハードルが高いものです。


では、どうすれば良いか?

まずは小さな行動を起こしてみることが大切です。


【良い例】


①とにかく行動する

②その行動で充足感が得られる

③次のやる気に繋がる



このように「行動が先」で「やる気は後からついてくる」という考え方を持つと、

物事がスムーズに進むことが多いです。


小さな壁を超える


最初の行動には「少しだけ壁」があります。


この壁を超えることができれば、ポジティブなサイクルに入りますが、

超えられないと悪循環が始まります。


【悪い例】


①行動しない

②充足感を得られない

③やる気が出ない


この負のループを断ち切るためには、

まず最初の行動を「とにかく始める」ことが重要です。


世界の見え方を変えるのは自分次第


モチベーションに限らず、自分が見ている世界をどう感じるかは、

完全に自分次第です。


  • 世界を明るく感じるか

  • 暗いと感じるか

  • 輝いて見えるか

  • 地獄のように思うか


これらは、すべて自分の捉え方と行動によって変わるのです。


自分を映画の監督だと考えてみてください。


毎日、自分の人生の物語を自ら作っていくつもりで「ポジティブなストーリー」を描けば、

自然とモチベーションも上がり、やる気に満ちた日々を送れるようになるはずです。


私の考えではありますが、少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた!


◆最後に動画制作会社選びのポイント


制作会社はそれぞれ専門分野が異なり、制作のみを担当する会社もあれば、

制作から配信まで一貫してサポートしてくれる会社もあります。


そのため、複数の会社を比較検討し、

自社のニーズに最も適したパートナーを見つけることが成功のカギとなります。



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