こんにちは、永瀬エイジです。
アメリカに来てから半年が経ちました。
今回は「英語」「生活」「ビジネス」の3つの観点から、
ぶっちゃけどう感じているのかを赤裸々にお伝えします!
英語
渡米前、日本で2年半、アメリカで半年、合計3年ほど英語を学習してきました。
しかし、どうしても仕事優先になってしまい、
日本にいる頃は週1時間程度しか勉強しないことも。
現在の英語力
ネイティブとの会話:まだ流暢とは言えない
お店での接客:なんとかギリギリ対応
映画やドラマ:ほとんど聴き取れない
アメリカに来てからは週4日、1日4時間程度授業を受けていますが、それでもこのレベル。
英語習得の課題
集中的な学習時間が不足している
ネイティブとの会話機会がまだ少ない
やはり1日2〜3時間の学習や、ネイティブとのオンライン会話が必要だと痛感しています。
また、よく「恋人を作るのが一番早い」と言いますが、
既婚者には難しいですね(笑)。
生活面
気候
ロサンゼルスの気候は本当に素晴らしく、とても過ごしやすいです。
食生活
日本食が恋しくなるのでは?と思うかもしれませんが、住んでいる地域には多くの日本食レストランがあります。
吉野家
ココイチ
ラーメン屋
焼肉屋
居酒屋
価格事情
ただし、価格は日本の約3倍!
カルピス(500ml):450円
ラーメン1杯:3000円
ココイチ1食:4000円
円換算するとツラいので、あえて考えないようにしています。
日本との繋がり
インターネットのおかげで日本のテレビやZoomでの会話も可能。
自宅にいると日本にいるのと変わらない感覚になることもあります。
ビジネス
映像制作の仕事において、大きな変化はありませんが、いくつか重要な点があります。
チーム化
渡米により自分が直接撮影や打ち合わせに行けなくなったため、
スタッフに任せる体制を整える必要がありました。
これが結果的に良い影響を与え、スタッフの意識や行動が大きく変化し、
チーム化が進みました。
今後の展望
アメリカで法人を設立する計画も進めています。
ただし、これには資金や手続きが必要で、
さらにビジネスを拡大しなければならないと感じています。
まとめ
渡米して半年、大変なこともありますが、
後悔はありません。
挑戦を続ければ必ずブレイクスルーが訪れると信じています。
アメリカに来ない選択肢は私にはなかったので、
どんな結果でも受け入れて、また挑戦していきます。
これからも前進していきますので、引き続き応援よろしくお願いします!
それではまた!
◆最後に動画制作会社選びのポイント
制作会社はそれぞれ専門分野が異なり、制作のみを担当する会社もあれば、
制作から配信まで一貫してサポートしてくれる会社もあります。
そのため、複数の会社を比較検討し、
自社のニーズに最も適したパートナーを見つけることが成功のカギとなります。