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15年ぶりのタイで思うこと…

更新日:2024年12月1日

こんにちは、永瀬です。


現在、タイに滞在しています。



普段はアメリカで生活していますが、学校が3ヶ月間の長期休みに入ったため、

一度日本に戻り、その後タイへ移動しました。


20代の頃、タイとカンボジアを2週間ほど放浪したことがありますが、

それ以来の訪問です。


今回、久しぶりにタイを訪れて感じたことをお話ししたいと思います。


バンコクの大きな成長


まず最初に感じたのは、 「バンコクがものすごく成長している」 ということです。



発展した街並み

15年前と比べると、街全体が非常に発展しており、高層ビルが立ち並ぶ光景は、

もはや東京と大差ないほどです。


人々の活気や賑わいも増していて、驚きました。


日本企業の進出

ショッピングモールにはユニクロをはじめ、

日本の飲食店が多数出店しています。


例えば、大戸屋など日本食レストランが目立ち、

日本文化の存在感を強く感じました。


為替の変化

15年前は 1バーツ=約2.6円 でしたが、

現在は 1バーツ=約4.1円 ほどに。


物価や為替の変化も、この15年で大きく変わったと実感しています。


変わらないタイの雰囲気


一方で、「あまり変わっていない」と感じた部分もあります。


人々の国民性

タイ特有の親しみやすい雰囲気や国民性は、以前と変わりません。


例えば、

  • 路上で寝ている人

  • 道端で積極的に営業をしてくる人

  • 街の活気や人々の言動


こういった点は、15年前のタイとあまり変わらず、

むしろ懐かしさを感じました。


これは文化や国民性によるものでしょうが、

私の中で「タイらしさ」を再確認しました。


海外滞在で何をしているのか?


今回の滞在中は、以下のような時間を過ごしています。


  1. ホテルで仕事オンラインで仕事をしながら、落ち着いた時間を確保しています。

  2. 街を散歩街並みや人々の様子を見て歩き、新たな発見や刺激を得ています。


海外に行く理由


  • 航空会社の マイルを貯める という目的もありますが、

  • 最大の理由は、 非日常の環境に自分を置くこと です。


非日常が与える効果


視野を広げるために

海外に出ることで、日常生活では得られない刺激を受け、視野が広がります。


私たちの脳は、日常的な環境に慣れると、

考え方が狭くなりがちです。


しかし、異国の地に身を置くことで脳が活性化し、

以下のような効果があります。


  • 新たなひらめきやアイデアが浮かぶ

  • ビジネスチャンスを見つける

  • 普段の生活で大切なものを再確認する


アメリカ生活の理由もここに


私がアメリカに住んでいるのも、同じ理由です。

日常生活から離れた視点を持つことで、新しい価値観を吸収しています。


これからの予定


これからの3ヶ月間、

いくつかの国や地域を移動しながら過ごす予定です。


その際に気づいたことや感じたことを、

また皆さんにお伝えしたいと思います。


それでは、 コップンカー(ありがとう)!


◆最後に動画制作会社選びのポイント


制作会社はそれぞれ専門分野が異なり、制作のみを担当する会社もあれば、

制作から配信まで一貫してサポートしてくれる会社もあります。


そのため、複数の会社を比較検討し、

自社のニーズに最も適したパートナーを見つけることが成功のカギとなります。



 
 
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