こんにちは、永瀬です。
今回は、動画クリエイターとして活躍する年齢についてお話ししたいと思います。
実は、私の生徒さんの中には、
70代で動画制作に取り組み、月収20万円以上を達成している方がいます。
また、60代で月収100万円以上を稼いでいる方もいらっしゃいます。
つまり、年齢に関係なく動画制作で稼ぐことは可能だということです。
その理由について詳しくお伝えします。
リモートなので年齢がわからない
まず第一に、動画制作の仕事はリモートで進めるケースがほとんどです。
クライアントとのやり取りはメールやオンライン通話が基本で、
実際に顔を合わせることはほとんどありません。
そのため、年齢をわざわざ伝える必要もなく、
仕事の質や対応力が重視されるという特徴があります。
しっかりとした対応と納品ができれば、クライアントにとって年齢は関係ないのです。
年配のクライアントも多い
動画を必要とするクライアントの中には、
50代〜60代以上の経営者やビジネスマンが少なくありません。
このような年齢層のクライアントは、
場合によっては年齢の近いクリエイターに安心感を抱きやすい傾向があります。
60代以上のクリエイターの方が、
同年代のクライアントと信頼関係を築きやすいことも多いです。
責任感が強く信頼されやすい
若いクリエイターの中には、稀にですが、
案件を途中で投げ出したり、連絡が途絶えるといったことがあります。
一方、年配のクリエイターは責任感が強く、信頼されやすいのが特徴です。
納期を守り、丁寧な仕事をすることで、
長期的な信頼関係を築くことができるのです。
年齢を武器に活躍する
動画制作は、年齢に関係なく活躍できる分野です。
むしろ、年齢を重ねたからこその経験や信頼感を強みにすることで、
多くのクライアントから選ばれる可能性があります。
60代や70代の方でも、これから動画制作を始めたいと思うなら、
十分に活躍の場はあります。ぜひ挑戦してみてください!
それではまた!
◆最後に動画制作会社選びのポイント
制作会社はそれぞれ専門分野が異なり、制作のみを担当する会社もあれば、
制作から配信まで一貫してサポートしてくれる会社もあります。
そのため、複数の会社を比較検討し、
自社のニーズに最も適したパートナーを見つけることが成功のカギとなります。